日本におけるバスフィッシングの聖地と言えばほかでもない、“琵琶湖”だろう。多種多様の生物が生息するまさにマザーレイクである。釣り人が注目するのは基本的に琵琶湖に住む魚類の方だろうが、水中生物にとって欠かせないものウィード(水草)にも注目して欲しい。生物が生きて行くためにはまず住み家が必要になる。
次に成長するために餌を食べ、子孫繁栄のために全力で子育てを行うのだが、これら全てに共通するものがウィードである。そんなウィードでの釣りを極め、シーズナルパターンを確立したのが庄司 潤プロである。ハイプレッシャー化する琵琶湖で常に答えを出し続けなければならないガイド業をこなし、トーナメントでも結果を残し続けている。
日々様々なプレッシャーの掛かる中で、それに打ち勝つには信頼できるTOOL(道具)が必要不可欠である。ロッドやリールに拘るアングラーは多くてもラインに拘るアングラーはまだまだ少ない。
しかし、ハイプレッシャーな時代だからこそこのラインを使って欲しい。インビジブルに求めたのはとにかく“水中でのラインプレッシャー”を排除すること・・・
それを可能にしたのが5色のカラーパターンである。度重なるラインカラーの変更を経て辿り着いた究極のカモフラージュカラー。
是非“本物”を体感してもらいたい。