秋も深まった10月後半、今年は秋も遅い高知県人間はそう感じても水の中な秋ハイシーズンに。

この日は夕方からゲリラ豪雨並に雨が降り、止むと同時に釣りに出かける。
狙いはシーバスだがこの時期でもアカメはまだまだ釣れるので油断できない。

橋脚周りにエントリー、ここは橋脚＋無数にある竹杭や沈み根があるポイント。
掛けてもどこに何があるか分かってないと捕るのも難しい場所でもある。
こんな場所でいつかは特大を！と願っているとそんな夢がいきなり訪れた。

掛けた瞬間からアカメと分かりファーストランに備えると一気に数十メートル竹杭の間や橋脚ギリギリを駆け抜ける。
これを数回は繰り返しすこしずつアカメとの距離を縮め慎重に冷静に、その手にするまで油断せず時間を掛けて最後はグリップでランディング！

ついに捕った！！
114センチ20キロオーバー
夢にまでみたサイズ！

ライン持ってくれてありがとう！とリーダを触るも傷もなく・・魚体に当たった折り目だけで綺麗なままに・・

信頼してるラインだからこそ捕れた魚でした！