解禁から好釣果をキープしている甲子川へ再び行って参りました！
釜石市近郊小河川がやや不調な中、同河川は好調をキープし平日にも関わらず、多くの鮎師で賑わっていました。

そんな中、連日攻められているポイントを水中糸による使い分けで攻略できました。
ポイントを３箇所周りましたが、オトリの入れづらい段々瀬では、比重が重いメタルラインである『ハイテンションワイヤー鮎水中糸』の0.06号を使い、流れの早い上波を切って、オトリを安定させると良型が連発しました！

浅瀬の波立ちでは『ZX複合メタル鮎水中糸』の0.04号でピンポイントで止めながら泳がせて数を稼げました！

甲子川は立て竿によるフリーの泳がせの方が多いので、オトリが追われると逃げ切ってしまい、なかなか掛かりません。そこで、一瞬で良いのでオトリの逃げを遅らせることを意識すると、数が伸びると思います。
梅雨明けが楽しみな河川で皆さんも竿を出してみませんか？

釣行される際はお帰りの時にでも結構ですので、甲子川中流域にある『オヤマ釣具店』にて受け付けております、放流募金へのご協力をお願いいたします。