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2019 JBTOP50第1戦 七色ダム結果
2019.4.10
先週末日本国内トップカテゴリーのバスフィッシングトーナメントJBTOP50が開幕しました。
第1戦目の会場は奈良県七色ダム。
本来は山口県と広島県に跨る弥栄ダムの予定でしたが水量の問題で変更となった訳です。
トーナメントが行われた金曜日から日曜日は最高の天気に恵まれました。
ちょうど桜も満開を迎え、見頃となってましたよ。
それでも、初日の数日前は雪が降るなどフィールドのコンディションはめまぐるしく変わっていったようです。
初日は検量に間に合うように行ったのですが、残念ながら間に合わず…
選手のみなさんスミマセン(汗)
野村俊介プロは初日グッドサイズをキャッチ!
3,100gを超えるビッグワン!
3位スタートとなりました。
そして2日目。
やや肌寒い朝でしたが耐えれる程度の寒さ。
入念に準備をするサンラインチーム。
そして15時。帰着の時刻。
サンラインチームの結果は…
2日目(単日)
13位 井上康徳プロ 5匹 2,458g
15位 高山陽太郎プロ 2匹 2,332g
18位 篠塚亮プロ 5匹 2,030g
21位 野村俊介プロ 5匹 1,642g
23位 咲花之人プロ 2匹 1,542g
30位 有里拓プロ 5匹 1,238g
37位 吉海克寛プロ 1匹 810g
43位 竹内俊美プロ 1匹 338g
どの試合もそうかもしれませんが、ハイプレッシャーによって小さいサイズも口を使い難い状況だったようで、リミットをまず揃えることに各選手苦戦したとのこと。
(最終戦に進んだサンライン契約選手)
・野村俊介プロ
・井上康徳プロ
・高山陽太郎プロ
・有里拓プロ
泣いても笑ってもこれで結果が決まってしまう最終日。
(スタート前の一コマ。今回の井上プロのメインラインはFCスナイパーインビジブル。カモフラージュ性を活かして少しでも魚に与えるプレッシャーを軽減)
3日間のうちで一番気温も上がり、それに伴って水温も上昇。
バスの活性は一番高かった!?
それでもやはり厳しいことにはかわりないですね。
なので、多くの選手がライトリグでアプローチ。
ちょっとした気づきが勝敗を大きく分けたようです。
・ラインが水を切る音。
・捕食しているベイトの把握。
・ルアーのカラーローテーション。
等々どの釣りにも共通してくる圧倒的に釣る人の秘密を改めてこの大会で見ることができました。
そして最終的なサンライン契約選手の結果は
11位 野村俊介プロ
21位 井上康徳プロ
23位 有里拓プロ
26位 高山陽太郎プロ
33位 篠塚亮プロ
36位 咲花之人プロ
38位 吉海克寛プロ
39位 竹内俊美プロ
3日間お疲れ様でした!
次は6月7日~9日に福岡県遠賀川で行われる第2戦。
多くの方のご来場お待ちしております♪