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期待をしていたのですが...

2021.4.29

スタッフ

  • 名前:長谷川 直也
  • 日時:2021年4月24日
  • 場所: 神奈川県・ 野島防波堤
  • 釣果:黒鯛 1枚

4月24日に野島防波堤に釣行しました。
この日の潮まわりは9時10分の干潮から15時5分の満潮の潮まわりなので干潮前後の潮の動きと夕方のマズメ時が狙い目です。
天候は晴れ/曇り、朝方はやや寒かったので、昨年発売された裏起毛ジャージスーツ SUW-0922をインナーにS-DRY レインスーツ SUW-20901 を羽織っての万全の態勢で出撃です。
さらにそろそろ紫外線の...日焼け対策が必要になる時期なので、クールネック SUW-0914を用意しました。
今日の武器はK社製のリールに黒鯛ISM 落とし込み 野武士1.25号で、ハリスはトルネードSV-Ⅰ 1.25号。
今日も青灯で下船。
いい感じで下げの潮も効いていて波気もありいい感じです。
期待を込めて落としますがアタリは無くファーストコンタクトは9時15分に明確なアタリを貰い、合わせを入れますが痛恨のフックオフ...気を取り直して次のアタリに期待していると9時35分に再びのアタリ!
37センチですがネットインすることができました。
この1枚以降はアタリも遠のきますが、12時前に再びのアタリを貰うも痛恨のフックオフ...。
12時に釣友が帰港するので、挨拶と情報交換したのちに昼食をとります。
この時間になると朝に着た服では暑い...これからの時間は潮が高くなり風が吹くと波が掛かってずぶ濡れになるのでジャージスーツだけを脱いで夕方のチャンスを待ちます。
しかし夕方の船が青灯に接岸、ルアーマンとメバル狙いの方々が多く、愕然。
堤防移動するにも、船までは300m以上離れているので半ば諦めです。
案の定、この時間から堤防上の黒鯛狙いには不利な...いや、最悪な状態が続いてしまい、夕方のマズメにはアタリも無く終了しました。

S-DRYレインスーツは軽量でコンパクトに仕舞うことが可能なので、不意の雨天や一寸着るのに最適なレインスーツです。
裏起毛ジャージスーツは、裏地には起毛で保湿性を確保され、釣行時はもちろん、釣り場への移動の着衣にも最適です。
クールネックは首周りの日焼けも防止してくれます。
黒鯛ISM 落とし込み 野武士は、細いサイズを使用することで風や打ち返しの波による仕掛けのふらつきを無くし黒鯛に警戒されにくく、餌の自重だけで自然に落とし込めます。
トルネードSV-Ⅰのピンクカラーは魚、特に鯛類からは見えにくい色のため、海水が澄んでいても違和感なく食わせることが出来ます。

時期的に日焼け対策,紫外線対策の服を検討している方がいましたら、サンライン製品の検討もお願いします。 デザインも良いですので、ぜひぜひ!

タックルデータ

ロッド K製 黒鯛師 黒鯛師 THEヘチリミテッド BB4 BAY YOKOHAMA
リール K製 THEヘチリミテッド88W-BG
道 糸 黒鯛ISM 落とし込み 野武士 1.25号
ハリス トルネードSV-Ⅰ 1.25号
ウェア S-DRY®レインスーツ SUW-20901
    クールネック SUW-0914