秋の気配を感じる時期となり水温も下がってきましたね。

紅葉が始まる頃になるとトラウト達が恋しくなり都心から近いフィッシュオン王禅寺へ出掛けてみました。

表層水温がまだ高く、トラウト達も少し「ボーッ・・・」っとした印象ですが、夏のそれと違い、風が吹けば虫や枯葉が水面に落ちて一瞬ですが活性も上がるような状況。

表層ではエリアタクトビバーチェCATVS-62XULTにメーンライン「ソルトウォータースペシャル スモールゲームPE0.2号」、リーダー「トルネード・Vハード0.6号」、中層～ボトムではエリアタクトビバーチェCATVS-60XULTにシューターFCスナイパー2ポンドというゲーム展開。

PEラインは風によるラインスラッグやアワセのタイムラグをカバーできるようハイギアリールを合わせ、フロロラインにはデットスローで巻くことができ、バイトが深くなるようノーマルギアリールを合わせています。

また、「トルネード・Vハード」を使用し、リーダー長のラインウェイトによる調整を行うことでラインの入水角とレンジコントロール、スイム姿勢のセッティング出しより繊細なゲーム展開が実現可能。

豊富にあるラインナップからそのエリアに適した製品を使用したり、組み合わせたりすることでより多くの魚をキャッチすることができます。

バス、ソルト、トラウト用と拘らず、秋のエリアトラウトをさまざまなセッティングで楽しんでみては如何でしょうか。