- ジギング
- 宮城県
ワームテンヤでタチウオを攻略
2020.7.30
ユーザー
- 名前:尾形慶紀
- 日時:2020年7月26日
- 場所: 宮城県・ 北上町沖
- 釣果:タチウオ
7月に入り、宮城県のタチウオシーズンが到来しました。
この日の状況としては、朝にはジグやイワシテンヤで釣れたものの9時過ぎには沈黙となりました。
そこで、110gのテンヤにシャッド系ワームの4インチをセットして試してみると次々と指5本〜6本のグッドサイズが連発となりました。ジグにも餌にも反応がない中、ワームでの好釣果に大変満足な釣行となりました。
ラインは、SIGLON PE×8のライトグリーン16lbにソルティメイト システムショックリーダーFC40lbを結束しました。まず、PEラインについては、私は単色の物をあえて使用しています。その理由はマーキングの部分を切られる傾向にあるからです。そのため、単色であるライトグリーンを選択しています。次にリーダーですが、私はワイヤーを使用しません。ワイヤーを入れた人と入れない人を観察するとタチウオのバイトの数に差が出てくるからです。そのため、フロロカーボンラインの40lbを1ヒロ半〜2ヒロの長さで使用しています。ただし、1本釣り上げる毎にラインに傷が無いかをチェックすることは欠かせません。リーダーの長さを長めにとっているので、傷が少しでもあった時は、カットをしてルアーを結束し直します。また、タチウオだけではなくサワラも多い時には、フロロカーボンラインのリーダー40lbに更にフロロカーボンライン70lbを結束する事もあります。
宮城県のタチウオは、始まったばかりなので、これからもいろんな釣り方でチャレンジしていこうと思います。
タックルデータ
タチウオテンヤ仕掛け
シャッド系ワーム4インチ
SIGLON PE×8 ライトグリーン 16lb
ソルティメイト システムショックリーダーFC 40lb