- エギング
レッドモンスターの連発が止まらない!?これがディープエジングなのよッ!!
2018.2.21
ハイサイ、ぐすーよーちゅーうがなびら(^^)/
さっそく、沖縄の言葉から始まりました今回のSUNLINE OFFCIAL BLOG。
ということは、もうみなさんお分かりですね!?
そうです、この時期から徐々にシーズンに突入していくレッドモンスターをディープエジングで狙おうという作戦でございます。
(※あっ、ちなみに文頭の意味は「こんにちは、みなさんご機嫌いかがですか?」という感じです。)
そして、アングラーはヤマラッピこと山田ヒロヒトテスター。
今回のレッドモンスターロケin沖縄なんですが初日のスタートから山田テスターの様子がおかしい…
何やら現金とカードケースが見あたらない。
なくしてしまった…と全くテンションが上がらない。
と、その時『あった―』の声。
向かってみると、別人のように元気になった山田テスター。
これで7割は撮影成功なのですww
(↑カードケースを見つけた後の一コマ。宜しくお願いしますねww)
今回のロケでお世話になった遊漁船は沖縄県宜野湾マリーナ内から出船する『ワイルドⅡ』さん。
前情報では順調に3㎏を超えるレッドモンスターを含む数釣りが楽しめているということで、期待を胸にいざポイントへ。
また初日のロケには沖縄を中心に活躍するアングラーさんと船長さんにも協力してもらいました!
船中のファーストヒットは沖縄県本部から出船している遊漁船『Captain’s(キャプテンズ)』の仲村茂樹船長。さすがのHITです!!
そして、沖縄を中心に活躍するアングラー・赤侍こと金城太志郎さんもしっかりキャッチ!
ディープエジングを中心にオフショアゲームを楽しんでいる石川リョウさんもHIT!!
これ以外にも数はかなりキャッチしてましたね。
もちろん山田テスターもしっかり、きっちりキャッチしてますので♪
そして、この日の最大のレッドモンスターをキャッチしたのは…
金城さん!!
3㎏声の見事なレッドモンスタ~~!!
いやぁ、ここまでのサイズになると本当に迫力があります!!
シャクって、シャクって、ヒット、ヒット!
潮が止まるまで楽しいほどにHITが連発した初日。
気がつけば夕方。楽しいほど時が過ぎるのは早いと言いますが、その言葉がピタッと当てはまるロケ1日目となった訳です。
ロケ2日目。
ワイルドⅡの大城賢也船長曰く『昨
日よりも今日の方が釣れると思うよ』と一言。
そして、その言葉通り口火を切ったのは前日に引き続き乗船してくれた石川さん!!
さすがです!!
そして、山田さんとダブルHITしたのは沖縄のたまちゃんこと玉山あかねさん。
ディープエジングの大会でも優秀な成績を収めている実力者・大城秀人さん
川平博高さんも自分のリズム、自分のペースできっちり良型を含むレッドモンスターをしっかり確保!!ナイスです♪
かなりやばいですよ!!
2~3㎏クラスが連発!!
この動画はサンラインHPから見る事が出来るオフィシャルムービーにて配信予定です。
アップまでしばらくお待ち下さいm(_ _)m
ちなみに今回のロケでカメラを撮っていたわたくし松本も少しだけシャクらせてもらう事に。
そして…やりましたww
普段はオフショアのジギング、キャスティングを中心に釣りを楽しんでいるのですが、みなさんディープエジング本当に楽しいですよ!!
エギングを楽しんでいるアングラーはもちろんのこと、ジギングを楽しんでいるアングラーものめり込んでしまう楽しさと奥深さがあると思います。
そして、この機会に『ディープエジングやってみようかな!?』と思った方へ…
去年12月に発売となったディープエジング専用PEラインが実はありまして、その名も『PEディープエジングULT×4』です♪
「ディープエジングに専用ラインなんているの?」と思った方、「いるんです!」。
このPEディープエジングULT×4の一番の特長は何と言っても“低伸度”ということ。
伸度は約3%。
ディープエジングで攻める水深は60mから場所によっては80m~90m近いところまで様々。
基本的にドテラ流しで釣りを行なうため、水深+流す距離が加わる。
ということは少しでもロッドをシャクって動かした分、その動き幅をエギに可能な限り伝えたい。
大城船長のアドバイスによると「まずは激しくシャクってエギに興味をもたせる。
それからフォールでHITに持ち込む」といった釣り方でまずはやってみて下さいとのこと。この誘いを行うには低伸度のPEディープエジングULT×4がベストマッチ!!
またアタリを把握するのも断然有利。
もちろん、明確なイカパンチはどんなPEラインでもわかると思うんですが、ぼんやりとしたタッチも当然ある訳で、そんな奴ほどデカかったりもするので確実に「感じて」「掛ける」という動作を行うにはやはり低伸度PEはもってこいという訳です。
さらにはサイズがデカくなればなるほどイカがエギを抱く力というのはアップするので、エギをズラしてカンナに掛ける為に、またこの低伸度が活きてくるんです。
PEもですがリーダーも拘って下さい。
エギ+ナス型オモリをセットした仕掛けの場合、シャクるとどうしてもオモリも跳ね上がるためノットに近い部分のリーダーにダメージが加わります。
もちろん、あまりにも傷が入ったときはすぐに結ぶ直すのがベストなのですが、基本的には傷が入り難いリーダーを選んで頂ければと思います。
それが『エギリーダーFC HARD』。
HARDと名の付く通り硬めのフロロカーボンリーダーです。
求めたのは“耐摩耗性に優れている”こと。
エギングリーダーではあるようでなかったリーダーですので、是非お使いください。
また、ディープエジングではタックルバランスによって左右される部分はありますが3号、3.5号、4号の中から選んでもらうと間違いありません。
気が付けばあっという間だった今回のディープエジングロケin沖縄。
本当に多くの方にお世話になったロケでもありました。
改めて今回サポートして頂いた方々に感謝です♪
それではみなさん楽しいイカLifeを~~♪
さぁ、頑張って編集しようww
【Yamada’s Tackle Data】
ROD:DAIWA 紅牙 AGS TYPE-C 72HS METAL
REEL:DAIWA EXIST LT4000-CXH
LINE:SUNLINE PE DEEPEJING ULT×4 1.2号
LEADER:SUNLINE EGI LEADER FC HARD 4号
ROD:DAIWA エメラルダスAGS 70MH-SMT BOAT
REEL:DAIWA THEORY 3012H
LINE:SUNLINE PE DEEPEJING ULT×4 1号
LEADER:SUNLINE EGI LEADER FC HARD 4号