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春マサチャレンジ!in山口県健洋丸 ショージ松本
2019.4.17
どうも、サンラインのショージ松本です。
地域によっては日中の気温が20℃を超えるところもあり、陸上は一気に春。
そろそろ海の中も春が進んでる??
ヒラマサを追い求めるアングラーには「春マサ」と聞けば、何故か居ても立ってもいられなくなる“ソワソワ現象”が発症する時期でもあるかと思いますww
自分もこの時期に合わせて去年から船を予約。
そして、4/11に春マサシーズン1発目に臨んだ訳です。
この日もお世話になったのは山口県の油谷川尻港から出船する健洋丸さん。
ただこの日は前日からの強風が朝方まで残っていたので出船時間を遅らせてのスタート。
それでも朝イチはもちろんキャスティングから。
ヒラマサよりも先にルアーにアタックしてくるのはヤズやメジロクラス。
それでも丁寧にルアーに水を噛ませる事を意識してアクションさせていると“モワン”とバイト。
巻き合わせからのそのままロッドを脇に挟んでファイト開始。
『ヤズばいね~』とブツブツ言いながらファイトしてると、急に突っ込むじゃないですか!
(※私、松本は熊本人なんでちょいちょい熊本弁ばはさみますが悪しからずww)
なかなかのファイトをかましてくれたのはやっぱりヒラマサ先輩でした。
計測の結果は7.8kg。
その後はヤズ追加。
日が高くなるとトップへの反応も薄くなる。
なので夕方のチャンスになるまでジギングへひとまずシフトすることに。
(健洋丸・松岡船長と撮ったツーショットのはずが…スミマセンww)
しかし、ジギングはリズムが合わなかった?
いや、単純にパターンにハメ切れんかったなぁ…
食いが浅いのか?はたまたアームがないのか?バラシも多数。
それでも意地の↓↓
(ヒラゴ)
(ヒラマサかと思ったら元気なヤズでしたww)
ジギングを一通り楽しんだら再びキャスティングへ。
でも、風と潮が逆に流れてルアーがしっかり潮を噛んでくれん。
結果、時折回遊しているヤズがポロポロHITしただけで終了となった訳です。
まぁ、今週の土曜日も出船予定なんでそこで頑張るとしましょうかね!
それから…
今回も長期間テストを続けているキャスティング用PEラインのテストも兼ねての釣行。
やはりまだ少しノット周辺の劣化が早いので、そうなりにくい改善が必要ですね…
そして色落ちの軽減。誰が使ってもエアノットになり難い事。
何かを求めれば、何かを失う…
良いものを作ろうとするとぶつかってしまう矛盾点。
まだまだテストは続きます!!!
良いラインをリリースするために…
【Tackle Data】
Rod:TRUTH JAPAN OceanSprinter 856
Ree:DAIWA SALTIGA 5000H
Line:SUNLINE PROTOTYPE PE 6号
Leader:SUNLINE BIG GAME SHOCKLEADER 130lb
Lure:フィッシュトリッパーズ タンゲーラ210、D-CLAW MARINO200 slim
Rod:Yamaga Blanks Galahad 59/3
Ree:DAIWA SALTIGA 4000
Line:SUNLINE PEジガーULT 8本組 2.5号
Leader:SUNLINE システムショックリーダーFC 50lb
(※また何も釣れることのない湖でもなげてますww 超が付くほど暇な時にでもご覧下さい)