- ジギング
そっぽ向かれると追いかけたくなるのは恋愛も釣りも同じ!? ショージ松本
2019.6.24
ちょっとわかったような雰囲気を出してこんなタイトル付けてみましたが、休みの日になると釣り、釣り、釣り…恋愛的なプライベートは聞かないで下さい(爆)
どうも、サンラインのショージ松本です。
前回のBLOGにも書いたように、予定通り週末の土曜日はオフショアへ。
今回も狙いはスーパーライトジギングでのイサキ先輩です!
お世話になったのは山口県・健洋丸の松岡船長。
前日の予報では風は昼から強くなるはずだったんですが、早朝からすでに強風ww
こうなるとスーパーライトジギングはまあまあやり難くなるっすね。
それでも5時に出船。
今回狙った水深は浅いところで10mそこそこ。
深いところで30mちょいといったポイントでした。
風がなければ浅いポイントは30g以下のジグを使いたいところだったんですが、風を考慮して40g~50gのジグをメインに使用。
が、しか~し!!
開始から14時まで本命のイサキからのコンタクトはまったくなし…
でも、そこはさすがのスーパーライトジギング!
飽きない程度に魚はHITしますww
必ずと言って良いほど釣れるアコウ。
(※今回釣れたアコウは全てリリースしました)
そして、スーパーライトジギングでは初めて釣ったカンダイ(コブダイ)の幼魚。
写真は撮ってませんが赤ヤガラ、ベラ、ガラカブ(カサゴ)は安定ですねww
また小さくてもファイターなヒラゴも!
回収でも余裕で食ってきます!
それでもイサキからの反応はなし…
これだけやっても反応しないということは、その釣り方ではこの日はだめという判断をしました。
それまでは同船者のひとりだけがポツポツ本命のイサキをHITさせているだけ。
「やっぱそれですが!?」
で、狙い方変更!!
すると答えはすぐに返ってきました!
良型のイサキがHIT!!
さらにもう一匹!
そして、もう一匹追加してのラストもう一匹~~♪
パターンを見つけて、丁寧にジグをアクションさせてやれば活性が低いときでも釣ることができる。
今回はイサキ坊主覚悟しましたが、粘り勝ち!
魚も女性もひつこさが大切!(※女性は嫌われない程度にww)
そして、一言。
坊主はホウズで帰らんよ!ww
お後が宜しいようで…
誰でも楽しめるスーパーライトジギング!
熱中症対策をしっかりして楽しんでくださいませ~~
【Tackle Data】
ROD:Offshore Stick HSJ-S64/3L(スミス)
REEL:STELLA3000(シマノ)
LINE:PEジガーULT8本組 0.8号(12lb)(サンライン)
LEADER:ブラックストリーム 3.5号(サンライン)
JIG:ウォブリン 50g(スミス)