某雑誌の取材がありシーズン終盤のナマズゲームへ行ってきました。

場所は埼玉県某所の農道を流れる小規模河川で堀が深く、市で管理されている訳ではないこの河川では壁面には草や木などが鬱蒼と茂っているシュチエーションです。
さらに護岸面に傾斜がある為にタモなどが使えないので50cm～65cmクラスのナマズを抜き上げなければなりません。

こういった局面ではPEラインが絶対的な存在で、さらにベイトで使用しても糸噛みトラブルが少なく、ロングキャストに対応し、キャスタビリティー性能が高く、リトリーブ時には糸鳴りが少ないというワガママなラインが必要となってきます。

私が絶対の信頼を置くのが「シューター・ステューター」
8本撚りでSmooth Surface加工が施されていることによりガイド滑り、カバー滑りが良いラインで糸鳴りも少なくバスのみならずナマズにも最適なライン性能を持っています。また、8ブレイドであることにより4ブレイドのPEよりも耐摩耗性が心配される方も多いと思いますが実用十分な耐摩耗性がありますので安心してカバーを攻めてください。

11月末くらいまではデイ・ナイト共にまだまだナマズゲームが楽しめます。ステューターを巻いてトップウォーターゲームに出かけてみては如何でしょうか。