暑さもやわらぎ、朝晩は過ごしやすくなった9月上旬。
一栄丸さんにお世話になり、玄界灘へ行って来ました。
カツオとマグロのナブラ打ちのキャストで、用意したタックルは
マグロのプラグ用にヘビークラスのロッドとリールが18000HGにMonsterbattle8号と6号入れ、
カツオ用にミデアムクラスロッド、8000HGリールにMonsterbattleの3号を準備しました。
最近の状況的にカツオをメインと思っていたが朝からマグロのナブラが定期的に湧く、大変恵まれた一日となった。
イワシパターンで、小さいプラグがメインとなり、フックも1/0前後の小さい目のサイズであり、飛距離とパワーバランスを考慮して、Monsterbattleの6号タックルを使用した。
日中はナブラに群がる海鳥たちに苦戦して、ヒット出来ずにいたが、なんとか夕方にヒットした。残り30メートルぐらいから、下へ潜ろうとする魚で、なかなか魚との距離が詰らず、同じ箇所を高負荷でのガイドとの摩擦は、ラインにとっては厳しい状況をでした。耐久性に優れたMonsterbattleが耐えてくれた。また今までの実績から信頼性あるラインであり、不安感が無いファイトでした。
念願のサイズを手に出来、喜びもひとしおで、船長、同船した仲間に感謝したいです。