GLOBAL SITE
  • トラウト
  • 神奈川県

ベイトタックルで電光石火サイトフィッシング!

2019.5.7

スタッフ

  • 名前:礒野 寛之
  • 日時:2019年5月3日
  • 場所: 神奈川県・ 足柄キャスティングエリア
  • 釣果:ニジマス、コーホーサーモン、アルビノ、ヤマメ

5月初旬、足柄キャスティングエリアに行ってきました。
世間ではゴールデンウィーク。沢山のお客さんが賑わう中で釣りを楽しみました。
今回メインとしたのはベイトタックル。リールの性能にもよりますが、トラブルを気にせずガンガン使っていくなら3~4lbのフロロ、またはPE0.5号にフロロ5lb程度のリーダーが無難にオススメです。
ある程度の太さを持たせた方がスプール噛みやバックラッシュを抑えることができ、より長い時間楽しむことができます。私は様々なラインを試した中でソルトウォータースペシャルPEエギULT0.5号がとても使いやすく、60mずつ使っています。
また、ダイレクト感の強いベイトとPEラインの組み合わせが、時に身切れの多発を引き起こしてしまう時があるので、そんな時はナイロンラインやフロロカーボンラインに頼ってみるのもアリだと思います。
「エリアでのベイトタックル=柔らかめのロッドでクランキング」というイメージを持っている方も多いと思いますが、ロッドとの組み合わせによっては、スピニングでは真似できないほどに手返し速度を上げることができます。「そんなに急いで投げてどうするの?」そう思われる方もいらっしゃると思いますが、これが個人的に活きると感じているのはサイトフィッシング(特にトップウォーターとミノーイング。ボトムならフォール時間を要するので、手返しを活かすならサーフェイスゲームがより熱いです!)。
余分な糸ふけを出さずにキャスト速度や着水音・着水姿勢までコントロールしやすいベイトタックルは、高いキャスト精度があれば魚の活性もコントロールすることも可能。何より使っていて楽しいですし、管理釣り場でもキャストのスキルが釣果に直結しますので是非楽しんでみてください!

※ベイトタックルの画像のみ別日のものを使用しています

タックルデータ

SALTWATER SPECIAL PEエギULT

トルネード Vハード

ロッド:謎のベイト
リール:REVO LTZ AE74-Racing-L ※スプール変更(Abu)
ハンドルノブ:フィーノ(LIVRE)
ライン:ソルトウォータースペシャルPEエギULT0.5号※60mずつ使用(SUNLINE)
リーダー:トルネードVハード1.25号(SUNLINE)

SUNLINE MOVIE
サンラインムービー

MORE