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春の阿寒湖釣行

2014.6.10

ユーザー

  • 名前:日野 彰
  • 日時:2014年6月1日
  • 場所: 北海道・ 阿寒湖
  • 釣果:雨鱒

6月1日、スプーンメーカーのゴッドハンズ代表のラン氏と阿寒湖へ釣行してきました。

当日の予定がどのように変化しても良いように、まずは夜明け前の阿寒湖畔で待ち合わせを。4時前には身支度を済ませ実釣開始です。

自分の方が早く準備が出来たので、フィッシングランド阿寒の横のインレットで様子を伺うようにかるーくキャストすると数投目のフォーリング中にバイトがあり、まさかの開始直後のヒット!

手応えは軽くサイズ的なものは別として、開始早々のヒットにテンションが上がります(^^♪

間もなく寄ってきたのは、阿寒湖名産の黄金アメマス。
35cmほどでしたが、ワカサギを飽食しているようで、とても元気でした。

開始早々のヒットをラン氏に伝え、お目当てのポイントへ歩き出します。
ポイントはボッケ。水中岬が沖に向かい伸びていて、あらゆる攻めが可能なポイントです。

岬の左右に分かれてポジションを取りキャスト開始。

12gのスプーンでも10カウントほどの深いエリアです。ほどなくしてフォーリング最中にココンという手応えがありサッとロッドを煽るも空振り。幸先の良い反応に期待が高まります。

魚が回遊していると判断し、カケ上がりを丁寧にトレースする作戦に徹っしていると反対でキャストしているラン氏にヒット!
ブレイク上になかなか上がってこないようですが、焦らずファイトを楽しんでいるラン氏。

徐々にプレッシャーを掛け浅瀬にズリ上げ成功でランディング。
お目当ての阿寒湖金雨は50cmほどのナイスな魚でした。

その後も回遊待ちをしているとまたもラン氏にヒット。先ほどよりホンの少しサイズダウンしたものの綺麗な金雨。

アタリがあるが乗せられない自分でしたが、焦りは禁物。ヒットカラーを聞いて素直にそれへチェンジしキャスト再開です。

それまでと同様、着底までフォールさせ、着底後は小さいアクションを入れつつカケ上がりを丁寧にトレースしてくるとブレイクを越えたところでガツンとヒット!

グイングインと重量感のある引きは金雨特有のトルクです。途中隙を突かれ「ジィィーー」と走られましたが、最後はネットインに成功!!

久しぶりのオスの勇姿に見とれ記念撮影。
こちらもワカサギを飽食しパンパンのグッドコンディションでした。

午前9時を前に許容外の強風が吹き荒れだしたので、せっかくということで、約7年振りの阿寒川C&R区間へ移動することに。

続きはまた報告します。

ヒットルアー:本流本湖瀾竜12g、エスト9g

ウエアー(上から)
アングラーズデザイン ワイルドハンチング ウォールナット
同 ウェーディングレインジャケット モカブラウン
同 ストリームマスターベスト タン
同 ネオプレミアムウェーダー タン

タックルデータ

スーパートルネード

ロッド:リップルフィッシャー リアルクレセント81LR
リール:13セルテート2004CH
ライン:サンライン スーパーブレイド0.6号ライトグリーン
リーダー:サンライン スーパートルネード2.5号
ルアー:
God Hands 渓相瀾竜7g本流本湖爛竜8g12g
アングラーズシステム バックス6.5g オリエン8g
D3カスタム カスタムスプーン 5g7g カスタムジグ18g
エンドウクラフトメタリックリップレス 6g9g エスト9

SUNLINE MOVIE
サンラインムービー

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