- ジギング
止まらないスーパーライトジギング熱!イサキ熱! ショージ松本
2020.7.15
みなさん、こんにちは。サンラインのショージ松本です。
またまたまた、行ってきましたスーパーライトジギング!
今回もお世話になったのは山口県/健洋丸 松岡船長。
狙いはもちろんイサキでございます。
(※先週末と先々週末の釣行の様子を合わせてアップしたいと思います。)
7/5の釣行。
この日は潮と風が逆というスーパーライトジギングにとってもあまり良くない
条件でした。それでもジグがフォールしている最中にバイトしてくる活性の高い
イサキもポツポツとHIT!
フォールで反応しないイサキは誘って、誘って食わせる!
青物と違って常に速く、シャープなジャーク(誘い)ではあまりバイトに繋がらない
印象があるイサキ。
もちろん、緩急のある誘いは重要(シャクリの幅やスピードがHITに繋がるのは
青物ジギングと同様)ですが、基本的には丁寧なゆっくりとした誘いが一匹を
キャッチするための近道かなと思います。
まずは焦らず、細かくゆっくりと誘いながら時折大きくフォールを入れる。
その誘い方であまりHITしなければ時々早巻きをいれたりすると「ガツッ」
とバイトしてきます。
またショートバイトで終わってもすぐに回収せずにそのまま誘い続けるか
もう一度フォールを入れることで、別の個体がバイトしてくることが増えます。
このあたりは青物ジギングと同じと言ってもいいかもしれません。
7/11の釣行。
この日は南西の風が強くなかなか本命ポイントへ入れず。
さらに連日の豪雨の影響なのか?
船長の曰く、イサキが産卵に入ったからなのか?
正確な要因はわかりませんがいつもと比べると活性はあまり高くはなかったですね。
もちろん、それでもフォール中にバイトしてくる高活性なイサキもポツリポツリとHIT。
「魚探に反応はあるけど中々バイトしてくれない。」
「フッキングしてもすぐにフックが外れる…」
といった状況が長い時間続きましたが、誘いは常に丁寧に!!
(※時折リアクションバイトを誘うように速いアクションも効果的です)
何度もこのフレーズを書いてますが、なかなかHITに繋がらない方の
アクションを見ているとかなり速いんです。
まずは「ゆっくり、丁寧に!」ですよ♪
この日の釣果ですが、数は伸びませんでしたがキャッチしたイサキのうち4匹は40cmオーバー。
MAXサイズは41cm!!
40cmを越えるとその引きは青物と間違えるほど速く、そしてパワフルです。
イサキと思ってファイトすると、良い意味で驚かされますよ!
さあ、まだまだ楽しめるスーパーライトジギング!
まだ挑戦したことのない方は是非チャレンジしてみてください♪
ちなみに…今週末もスーパーライトジギングの予定ですww
楽しんできますよ☆
【Tackle Data】
Rod:Offshore Stick HSJ-S64/3L(SMITH)
Reel:STELLA 3000(SHIMANO)(THE EARTH FIELD TUNE)
Line:PE ジガー ULT8本組 12lb (#0.8)(SUNLINE)
Leader:Vハード 3.5号 (SUNLINE)
Jig:メタルフォーカス 28g、ウォブリン 24g(SMITH)
Rod:Offshore Stick HSJ-S64/2L(SMITH)
Reel:STELLA 4000(SHIMANO)(THE EARTH FIELD TUNE)
Line:PE ジガー ULT8本組 12lb (#0.8)(SUNLINE)
Leader:Vハード 4号 (SUNLINE)
Jig:メタルフォーカス 28g、ウォブリン 24g(SMITH)
●PEジガーULT 8本組
https://fishing.sunline.co.jp/line/268/
●Vハード
https://fishing.sunline.co.jp/line/27/
●健洋丸HP
https://www.gotjp.com/ken_you_maru/
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