- キャスティング
オレにもようやく春が来たっ!春のヒラマサキャスティング
2022.3.29
どうも、ショージ松本です。
暖かい日が続いたと思えば、また冷え込む…といった気候が続いてますが、みなさん体調など崩していませんでしょうか?私は体調を崩さないように出来る限り自然の中へ身を投じていますww
ということで、今回も行ってきましたオフショアへ。
この日お世話になったのは山口県・健洋丸 松岡船長。
狙いはヒラマサです!!毎年ですがこの時期は産卵を意識しだした大型のヒラマサが狙えるタイミング。玄界灘はすでに大型のヒラマサをキャッチしたという情報を多く目にしていますが、こちら山口県日本海側はまだまだこれからか?といった状況。
それでもやってみらんとわからんですもんね~~
ということで黙々と投げるのみww
でも、やっぱり反応はなし。
そばってんルアーは丁寧にアクションさせるべし!ば、意識して引いていると横から青白い魚体が見えたと思ったら、強烈に突っ込みだす魚。ヒラマサです!!
久しぶりの良かサイズのヒラマサに少々やられましが何とか無事キャッチ成功。
【Line Data】
・プロトタイプPE 6号(ピンクカラー)(SUNLINE)
・システムショックリーダーNY 130lb(SUNLINE)
その後、4~5㎏のヒラゴを追加しましたが、後が続かず…
そんな時はジギングでしょ~~~、でシャクル!も、潮が良くないのかかなりの苦戦。
どうにかこうにかヤズを2匹キャッチしてこの日の釣行は終了となりました。
【Line Data】
・PEジガーULT 8本組 2号(35lb)(SUNLINE)
・ツナギートFC 35lb(10号)3ヒロ(SUNLINE)
何はともあれ私の春マサは無事開幕!またここからシーズン終了まで懲りずにフィールドに通いたいと思います!(※節約頑張ろ…)
もちろん、キャスティング用のPEラインのテストもしっかりと行ってます。
↑の画像でもわかっていただけるようにライトブルータイプとピンクタイプの2種類のテストを行っています。
ライトブルーのタイプは紆余曲折ありましたが、再びゴールが見えてきたように感じています。
またピンクタイプは去年からテストをスタートしたモデルです。
どちらも異なる原糸を採用。それぞれ個性は違えどトラブルレスや耐久性、直線強力など、キャスティングゲームに求められる要素はしっかりと落とし込んで開発を進めています。
協力頂いているテスターやサポーターさんからも釣果と合わせて使用感などの報告いただき、改善に努めております。より良いものを提供できるようにもう少しテストを行います!上手くいけば今年の秋!?にはライトブルーモデルはリリースしたいところ…またわかり次第、SNSやこのコラムなのでお知らせしたいと思います。
【Casting Tackle Data】
Rod:Ocean Sprinter 856(TRUTH JAPAN)
Reel:SALTIGA 14000-XH(DAIWA)
Line:Prototype PE(ピンクタイプ)6号(SUNLINE)
Leader:SYSTEM SHOCK LEADER NY 130lb(SUNLINE)
Lure:Tanguera210(fish trippers village)
【Jigging Tackle Data】
Rod:Trick Star 643(TRUTH JAPAN)
Reel:SALTIGA 4500(DAIWA)
Line:Prototype PE 3号(SUNLINE)
Leader:Tunageat FC 50lb(SUNLINE)
Jig:FT180(fcllabo)
Rod:SALTIGA BJ 64XHS(DAIWA)
Reel:SALTIGA 4500(DAIWA)
Line:PE JIGGER ULT 8本組 2号(SUNLINE)
Leader:Tunageat FC 35lb(SUNLINE)
Jig:ガタージグ180g(Mc Works)
そして、この釣行の翌日、お魚さん達はフライやお寿司、漬けに変身。
いつもお世話になっている方々と食しました。大変おいしゅうございました♪
海の恵みに感謝です!