強風が全国の磯をかけるゴールデンウィーク、5月5日に釣具屋勤務の時代に知り合ったお客様と岡山県牛窓から出船し小豆島へ行ってきました。
渡礁したのは小部小島の東してイメージ的には前回もリポートに書いた下津井沖の釜島のイメージで磯際の藻場をトレースしながらヒットポイントを探る！

前回、同前さんを『道前さん』とお名前を間違えた、がまかつG杯上位経験者、同前さんの釣り方をイメージしながら小部東から小部のハナレ方向に流れる極めて遅い潮の中で30cm～45cm位までを10数枚釣り、その後の潮止まりから最後の１時間弱、小豆島方向にわりと速い潮が走りその中から30クラスの鈎外れによるバラシ１枚+3枚を取る事ができ多分、総計で20枚以上のチヌの引きを楽しむ事ができました(他に数枚のバラシ あり)。

小部小島の東は水深は浅く小さなシモリが多い上に磯から偏光サングラスをかけて見ても分かりにくい背の低い藻場が点在し、掛けたほとんどのチヌが逃げこむ事が多く悩まされましたがSV-Iを信じ1枚、また1枚と魚を取り込んでいきました(まっ藻場＝好ポイントなんすが♪)。

後この時期的な真鯛をもと考えていましたが…鯛は鯛でもカンダイ３匹にもいじめられたしだい。しかしハリス切れ、道糸の高切れはなくサルカンの結束切れからのバラしになりました。
して今後は湾内の前打ちのチヌに移行しますが近いうちに、また磯の魚を楽しみたいと考えてます…なんせ真鯛がまだなんで(//∇//)