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流行にノリ遅れない!?繊細イカメタルでエステルIkaMetal SV-Ⅰイカメタル仕掛が大活躍!

2019.7.29

スタッフ

  • 名前:中西 靖明
  • 日時:2019年7月27日
  • 場所: 京都府・ 舞鶴沖
  • 釣果:剣先イカ(白イカ)

梅雨明け穏やかな夕暮れから深夜にかけ、自身、初挑戦となる『流行真っ只中!イカメタル』に仲間内で行ってきました。

手馴れの船長が言うには「日暮れでベイトが寄るまでは我慢です」とのことなので、慌てることなく仕掛けを作り、見よう見まねでスタートフィッシング♪

「そんなにすぐに来るものではないだろう?」と余裕をもって待っていたが周囲ではポツリポツリとイカが上がり始める!しかもナイスサイズの大剣といわれる大型剣先イカ(^^)d
釣れるレンジを聞き、その層に合わせるようにリグを送り込む......が、

私には一向にアタリがない.....というか何をしているのかわからない(*_*;

時間が過ぎていき、暗くなってからも釣る人は釣るが、私のロッドにはイカからの感触が何一つ得られず???

「『動かす!』と『止める!』のアクションをしっかりつけないと釣れないよ!」とのアドバイスに、バスフィッシングでサスペンドミノーをトゥイッチ&ポーズを縦捌きするような自己流アクションを加えると、少しだけロッドティップが持ちあがるような...
「今のアタリ?」と、フッキングを入れてみると、グーングーン(o^-')b 初めてのイカメタルでやっと手にする事ができた(*^^*)

一杯に喜びを感じながら、次のイカへと釣り急ぐ(^^;)))

もっとアオリイカのティップランのように、はっきりとしたアタリが出るのかとイメージしていたが、「こんなに繊細なアタリをとってイカなければ釣れないのか?」これが体感的に分かってきたのが終盤も終盤でしたが、ラッシュ追い上げをかけることができ、何とかお土産確保に成功(^o^ゞ

ホントに小さな竿先の変化に気付き、かつ違和感なく抱かせる時間を確保するためにもイカ用として初!販売中のエステルIkaMetal SV-Ⅰイカメタル仕掛けはライントラブルもなく、また初挑戦の私のような人にもイカ振!?を伝えてくれるお助けアイテムでしたよ( ^-^)ノ

今シーズンのイカは移動も早く!?釣れる場所が日に日に変わっているようですが、確かな一杯を獲るためには『きっちりとしたアクションとタックル選びが重要!』ということを非常に勉強させられる一日でした♪

釣れ釣れノリノリとまではいかなかったですが、これは『面白い釣り!』季節はまだ中盤といった感じのようなので、あと数回は答え合わせに再挑戦してみたいと思います(*^-^)/

ライン選び!非常に重要ですよ(^^)d

タックルデータ

Saltimate PE-EGI ULT HS8

ロッド:AgoProducts RETRIEVE C66GFS
ライン:SUNLINE PE-EGI ULT HS8 0.8号
仕掛け:SUNLINE イカメタル仕掛SV-1エステル(スタンダードミドル)
エギ:ダートマックス2.5号+鉛スッテ15号