当日は鮎釣りに釣行しようと思っていたのですが、連日雨が降っていたので、増水、濁りが有りそうだった為、鮎釣り初心者の私には危険と判断して、ウキフカセ釣行に変更しました。

この時期のウキフカセチヌはエサ取り対策が大事になり、特に重視したいのは、フィールドだと思います。

私が選択したフィールドは遠浅で藻が点在している環境にしました。(水深は1～2㍍弱)
なぜ浅場がいいかと言うとアジやジェットフグやサバの餌取りが比較的少なく、仮にエサ取りが居てもチヌの群れが入れば散らばり、水深が有る釣り場よりエサ取りの種類も少ないのではないかと思ったからです。
浅場での釣りは余り潮が動かないので、開始2時間で釣果が出なければ、そこで粘らず場所移動をオススメします！

当日は向風、横風がキツく選択した道糸はサスペンドタイプのマスラードⅡ1.5号。
ハリスは超浅場なので、魚から見えにくいトルネードSV-Ⅰ1.5号を使用しました！
ハリスがピンクなので集魚材もピンク系を選択し、カモフラージュ効果も狙いました。
浅場なので集魚材も比重の軽い物。
オキアミも落下速度が遅いボイルを使用しました。

釣果の方はチンタも含めれば20枚以上釣れました(笑)

まだまだ暑さが残る日々なので皆様も熱中症対策をして楽しい釣りをして下さい☺