桜も散り始めた高知県、季節の変わり目か毎日雨が続きジメジメしています。
最近のシーバスパターンはハクやヒイラギなどの小型のベイトを主に捕食していて、ルアーサイズが大きいと見切られる事がありバチ用などの小型の動かないルアーで狙うのが攻略の糸口になっているんですが、これに雨が絡むと逆に派手に動くルアーに好反応をします。

河川がマッディーになるほど降った雨の中橋脚明暗部を水面ヨタヨタ系で攻めると短時間で二本キャッチ！
久しぶりに86センチのマッチョなタイリクスズキを釣り上げることができました。

この時期小型のルアーを使う事が多くなるのでタックルもフィネス寄りになるんですが、ここは高知。この時期でもウエイトの載った90後半を超えるタイリクが来ることがあるので、いつものタックルシステムで攻めます。

この時期は小場所打ちも多くなるのでその周りにある杭やテトラなどにもし擦られても大丈夫なようなラインシステムとなっています。
そして、この「SYSTEM SHOCK LEADER FC40lb」に今まで数多く助けられてきたのでこれ意外使わないほど絶大なる信頼があるラインとなります。