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  • 神奈川県

「高比重PE」を使用したフカセ釣り

2020.9.15

スタッフ

  • 名前:新井 郷平
  • 日時:2020年9月13日
  • 場所: 神奈川県・ 三浦半島 居島新堤
  • 釣果:マダイ

9月13日、三浦半島 居島新堤にマダイをターゲットに釣行してきました。
使用ラインは、今春新しく発売になった高比重PE『DEFIER D-Braid』。
私はグレ、チヌ、マダイなど、磯のフカセ釣りに幅広く使用しております。

『高比重PE』をフカセ釣りで使用するメリットとして、ナイロンに比べ圧倒的な細さがもたらすアドバンテージがあります。

特に遠投、ウキを沈める、潮の筋を流すといった釣りに
PEの利点である「細さ」、「低伸度」、「水切れの良さ」が活かされます。

糸絡みを抑える適度な張りとナイロンに近い高比重は、従来のPEラインをフカセで使う際の欠点をカバーしております。
直結部のショック切れにはナイロンリーダーを竿1本分(約5m)入れることで解決出来ます。磯際を釣る際にもこのナイロンのおかげで、通常と同じ攻め方が可能です。

間近に迫った秋磯シーズン、皆様も是非『高比重PE』の威力をご体感下さい!

 

タックルデータ

【道糸】DEFIER D-Braid 0.6号
【リーダー】磯スペシャル マスラードⅡ 1.75号
【ハリス】ブラックストリーム 1.5号